なゆめも

途切れない気持ちが私の道しるべ。

アイマス台湾に行こうか悩んでいるPへ送る、リスアニ台湾行ってきたときの話

先日、2017年4月に開催されるアイマス初の海外公演であるTHE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN(以下アイマス台湾)のチケットが発売されましたね。自分もなんとか両日S席のチケットを入手することが出来たので今から公演が楽しみです!

VIP席は瞬殺(そもそも23席しかないので)、S席もほんの1時間程で完売してしまうぐらいの大盛況っぷりでしたが、A席ならまだまだ残っています。日本ではCDを積まないと手に入らないアイマスのライブのチケットがあちらでは余っているという現状…。しかも国内じゃリリイベを除いて実現しなかった765ASメンバーを含んだミリオンのライブなのでLTD曲も聴けるんじゃないかと期待が膨らみます!自分は「深層マーメイド」が聴きたいですね!!

ライブには行きたいけど、海外だし不安だし…って人向けに、12月3日/4日にアイマス台湾と同会場である台北国際会議中心(TICC)で行われたリスアニ!LIVE TAIWANで初海外に行ってきたときの話を絡めてアイマス台湾への指南の話です。なお、旅行慣れしてる人向けの内容になると思います。  

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写真は千と千尋の舞台になったとも言われている九份です。台北からバスで1時間ほど行ったとこにあるので観光がてら行ってきました。雰囲気がとてもいいので余裕がありましたら是非!

台湾に行くには

  1. ツアーで行く
  2. 友達に同伴させてもらう
  3. 自力ですべて手配していく

以下は主に3についてのお話です。

 

台湾に行くまでのハードル

台湾のイベントに参加するためにはまず色々な準備をする必要があります。

これらを自力で手配できる自信がある人は検討してみるといいですよ!

パスポート

いわずもなが必須。持ってない人は作る必要があります。20歳以上なら10年パスポートを16,000円で作れます。5年は11,000円ですが、どうせなら有効期間が長い方を作っておいた方が後々いいと思います。なお、台湾ファミチケに会員登録するためにはパスポート番号が必須なので、事前に作っておく必要があります。

パスポートの発行には1週間弱、しかも申請手続きは平日しか行えません。申請には戸籍謄本(本籍地の役所で発行してもらう)と証明写真(これは高いけど申請所の近くで撮れる)を用意する必要があるので早めに用意しておくことをオススメします。

航空券の手配

ツアーでない場合は自分で手配する必要があります。

旅行慣れしていない人はフリープランのツアーかANA/JALなどの国内大手航空会社で渡航するのが無難かと思います。ツイッターなどで出回っている「往復2万で行ける」というのはLCC(格安航空会社)を利用した場合のみです。コストだけ見れば最高かよ!って感じなのですがデメリットもあるので注意が必要です。(後述します)

ちなみに、ANA/JALだとだいたい4万円~ですね。

ホテルの手配

ツアーでない場合は自分で手配する必要があります。

日本の宿の料金設定は1人当たりの料金設定ですが、台湾は1部屋当たりの料金設定というところが多いです。そのため一緒に行動する同僚Pがいると部屋代が自ずと安くなります。目安として3泊で15,000円(1泊あたり5,000円)出せば中流ぐらいのホテルには泊まれます。

海外の宿だとどこで予約すればいいんだよ!ってなると思いますが、国内大手サイトだと楽天トラベルやじゃらん、自分はbooking.comというサイトで予約しました。ちなみにぐぐると「うざい」がサジェストされることでお馴染み?のトリバゴで比較してみるのは意外といいかもしれません(笑)

ライブチケットの手配

日本からアイマス台湾のチケットを購入するには台湾のファミチケ(FamiTicket全網購票網)を利用します(前述した通り、会員登録にはパスポート番号が必須)。

台湾ファミチケでの購入方法はLantis台湾のFacebookページに詳細が載っているので割愛します。(△購票流程:https://goo.gl/FID84b)

ja-jp.facebook.com

購入にはクレジットカードが必要なのですが、どうやら決済できたりできなかったりするクレカがあるみたいです。自分も1回はじかれてすごく焦りました。。同じVISAブランドでもヨドバシゴールドポイントカードプラスはダメでVIEWカードはOKでした。

購入したチケットは公演当日を含めた日までに現地のファミリーマートで発券できます。ファミリーマート台北にたくさんあるので困ることはないかと。

S席?A席?

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日本のオタクイベントではどんなに神席だろうがクソ席だろうが一律料金ですが、台湾での公演は前の方に行けばチケット代が高くなります。

最前のVIP席が5,800台湾ドル(約22,000円)、S席が3,700台湾ドル(約14,000円)、A席が3,000台湾ドル(約11,000円)、B席が1,500台湾ドル(約5,500円)となっています(いずれも現在のレート3.7円/TWD)。記事執筆時点では、VIP席とS席は完売、A席前方は埋まっていて後方は空いている状況です。

また、台湾公演では新幹線や飛行機のように自分で座席を指定することも可能です。発券ガシャともお別れだぜ!

キャンセルも可能

ちなみに台湾のファミチケは未発券のチケットなら手数料10%は取られるみたいですが、返金対応もしてもらえます!(e+も見習ってほしい)

実は自分も今回色々とありまして返金処理をしてもらいました。専用フォーム(Excelファイル)に必要事項を記入してメール(つたない英語でも対応してもらえた)でのやりとりになりますが、いざいけなくなった場合の時のことを考えると安心ですね。ただし公演日が近い場合は出来なくなるのでご注意を。

キャンセルできるということは裏を返すとS席に空席が出来る可能性も十分ありえます。さすがに連番は厳しいでしょうけど、1席,2席程度ならたまに浮きます。実際この記事を書いてる最中に確認したら単発ですが2席ほど浮いてました。

休みの確保

皆様の本業はプロデュース業だと思われますが、プロデュース業だけでは食っていけず、仕方がなく副業をしている人もたくさんいらっしゃると思います。副業が土日休みで有給が取りやすい職場ならいいんですが、そうでもない人もいると思います。

あくまで私見ですが、土日休みの場合で両日とも参加したいならば、最低でも後泊の月曜分、出来れば前泊後泊で金月2日分はとっておいた方がよいと思います。特にLCCを利用する場合は大幅に遅延することも考慮して、3泊4日で行くことを強くオススメします。エクストリーム感を楽しみたいというならばその限りではありませんが…。

両替

台湾では日本の現金は使えません。日本円を予め台湾ドル(元)に両替しておく必要があります。

自分が調査した限り両替レートは、日本の空港<日本の銀行(窓口が少ない)<台湾の空港<金券ショップ(店による。大黒屋はダメ)<日本の両替サービス(自分はインターバンクを利用)の順でよいです。

店舗に出向くことはできない人は宅配両替もあるのでこちらを利用してみるのもいいかもしれません。ただし、宅配両替はレートはいいけど送料がかかるので少額だとかえって高くつくので注意!

両替金額の目安ですが、日本で5,000元(当時のレートで約18,000円)分両替していきましたが、帰国時にはちょうど1,000元余りました。なお、ホテル代やお土産などクレカで払えるとこはクレカで支払い、食事や地下鉄やちょっとした観光など現金しか使えなかったところで現金を使った場合で、こんぐらいの金額でした。海外旅行の解説サイトでは3万円分ぐらいは持って行った方がいいとありますが、これはがっつり観光地を回った場合で、今回のメインはあくまでライブだったのでこんぐらいの金額で済んだようです。(現地物販でがっつり使うならもっと両替していった方がいいと思いますがw)

最近は円安傾向にあるので円高の時を見計らって両替しておいた方がいいですよ!トランプ当選したときは一瞬3.3円まで下落したレートがその後の怒涛の円安に引きずられてリスアニ台湾のころには3.58円にまで…orz(5,000元だと1,400円の損)

通信手段の確保

必須ではないんですが、現地で通信手段がないと困ると思うので一応。

台湾ではもちろん日本のキャリアの契約は使え・・・なくはないんですが海外データローミングというアホみたいに高い契約しないといけないです。というかデフォルトではONになっていることもあるので出国前に端末の設定を確認しておいた方がいいです。

台湾で安く通信手段を確保するには、SIMフリー端末を用意して現地でプリペイドSIMを契約するか、Wi-Fiルータを日本の空港で借りるという方法が妥当だと思われます。

現地プリペイドSIM利用

プリペイドSIMですが5日でなんと300元(約1,000円)という超破格。しかもLTE回線でパケット制限なし。

自分が契約したのは台灣大哥大(Taiwan Mobile)というキャリアですが、快適そのものでした。契約にはパスポート、場合によっては運転免許証などの身分証明書を求められる*1こともあるようです。契約窓口は入国審査ゲートの手前にあるので入国審査前に契約してしまえば入国審査待ちの時もポチポチケータイをいじれます(笑)

SIMフリー端末なんて持ってねえよ!って人ですが、2015年5月以降に発売された端末を持っている人ならば、総務省のお達しによりSIMロック解除の義務付け対象となっているので、購入から半年経った端末についてはSIMロック解除をキャリアに申請すればできるようになっているはずです。自分はauで購入したiPhone6sを正攻法でSIMロック解除して使いました。

注意点として端末によって利用できるバンド帯が決まっており、キャリアごとに対応バンドが決まっているのでご自分で利用してる端末にキャリアを選んでくださいね。

Wi-Fiルータレンタル

自分は利用したことないですが…SIMフリー端末を持っていない人はこちらの選択しかないです。1日あたり500円程度でレンタルできるようです。利用人数が多い場合はシェアもできますしこちらの方が安上りかも…?なお、レンタルには台数に限りがあるようなので早めに予約しておいた方がよいと思われます。

余談ですが、台湾の回線でもミリオンライブやデレステは遊べます。

 

なんでも自己解決できる構え

実はこれが一番重要かも…。普通に過ごしていればトラブルはないと思うのですが、何もないとは言い切れないので、もしトラブルに遭遇した場合でも、コトバもまともに通じない異国の地で自力でなんとかできる能力か、友達にフォローしてもらえる環境作りが重要です。

 

で、リスアニ台湾行ってきたときの話

リスアニ台湾の出演者発表があった時はメンバーつええな日本でやれ!って思ったクチです。でも、つよいけど海外にまで行こうとは発表当時は微塵に考えていなかったんですよね。旅行は好きですが親日といわれる台湾でも海外ですし、コスト的なことも考えると…と9月までは思ってました。

9月のある日、海外旅行好きの上司に、台湾はこんなに安く行けるんだと教えてもらい、少し興味を持った直後、TrySailちゃんのラジオ番組「トライアングルハーモニー」のファンミーティングが台湾で開催されるというじゃないですか…!

何気なく12月の航空券の値段とリスアニ台湾のチケットの余りを見てみたら普通にS席が残っていて、そのあとは芋ずる式にあれよあれよと言う間に・・・

安いがデメリットも多いLCC

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LCCを使えば確かに往復2万で台湾には行けます。

しかしLCCにおけるコスト的メリットのみしか考えず利用すると痛い目に遭うと思うので、デメリットを十分理解した上で利用することを強くお勧めします

空港へは早めに

これは大手航空会社でもだいたい一緒ですが、国際線の搭乗手続きはおよそ1時間前に締め切られるので、最低でも90分ぐらい前までには空港に到着して手続きをしておきたいです。はじめてなら余裕をもって120分前には空港に着いておくようにしておきましょう。なお、国際線は搭乗手続き後も長蛇の荷物検査場やら出国審査とゲートに辿り着くまで何かと時間がかかるので国内線のノリで行くと死にますLCCは定時に飛べないと損失に直結するのでもし間に合わなかった場合は、余裕で置いていかれると思った方がいいです。

バニラエアの場合、成田空港は自動チェックイン機があるので手続き自体はすぐなのですが、荷物を預ける場合はカウンターに並ばなくてはならないので、早めに行く必要があります。逆に桃園空港はカウンターでの手続きオンリーなので預け荷物がなくともカウンターに並ぶ必要がありますので余裕を持った行動を。

飛行機が飛ばなかった場合は泣くしかない

大手航空会社と違い、LCCでは予備機体を用意しておらず、機体繰りの失敗(前の便の遅れなどで乗る予定の機体が遅れる)で該当便が欠航になった場合や機体が故障などした場合、十分な補償を受けられません。

該当する便が遅れるだけならまだいいんですが、欠航になった場合、次の空いてる便への振り替えか返金対応になり、他の航空会社の振り替えは特例を除いてないです。また、LCCは搭乗率を上げることで利益を上げているので、次の便に空席がない場合も多いと思われます。その為、最悪その日は搭乗できなくなるという可能性も捨てきれません。さらにいうと成田の場合は運用時間が決まっていて6時から23時まで離着陸ができないことになっており、それを過ぎる場合は飛びません。

というデメリットは最悪パターンとしてありますが、過去何度かLCCを利用しましたが、自分は幸いなことに遭遇したことはないです。なるべくこうならないように余裕の持った運航スケジュールや客に早め早めの集合を強いているのはこのためです。ただ、こういうことも念頭に入れておいて旅行の計画を考えた方がよいです。

サービスは最低限

LCCの一番安い料金プランでは最低限のサービスしか受けられません。大手航空会社では無料で受けられる預け荷物、座席指定、ドリンクなどの機内サービスは全て有料です。

今回自分が利用したバニラエアを例にしますと、一番安いシンプルバニラでは航空券代片道6,750円に対し諸々手数料含んで8,890円で購入はできますが、荷物を預けると+3,000円、座席指定すると+1,200円かかります(それでも機内サービスは有料)。なので預け荷物がある場合は無難にコミコミバニラなど全部入りの料金設定を選択することをオススメします。

預け荷物は有料、機内持ち込みは制限アリ!

前述したとおり預け荷物は有料です。機内持ち込みのみで済ませば無料ですが、機内に持ち込める荷物はバニラエアだとメイン荷物1個+身の回り品1個までかつ合計の重量が10kg以内と定められています。航空会社によっては7kgまでというところもあります。ネットで調べた限りですとわりと厳密にチェックしているようで、お土産袋1つ増えて3つになった場合でもNGという例もあったとか。人数分のサンライトを持っていく等、大荷物になる場合は預け荷物を事前に購入した方が無難です。なお、当日だと空港カウンター手数料というのも取られ、事前申し込みより高く、5,000円かかります。

座席は狭い

座席はめちゃくちゃ狭いです。特に身長が170cm以上ある人は窮屈すると思います。台湾はいくら近いとはいえ、成田から行きは4時間程度かかりますので、身長が高い人は座席指定料を支払ってでもリラックスシート等の広い座席を押さえておくことをオススメします。

バニラエアですとリラックスシートが+1,200円で座席指定できます。特に一番前のシートは足が延ばせるし、降りるときは速攻で降りられるしマジでオススメです。1,200円払う価値はあります!弱点があるとすると、荷物をすべて座席上の荷物入れに入れないといけないので、小物を取り出す場合にちと不便します。

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予約は早めに

LCCは空席連動型の運賃設定を採用しているところが多いので、空席の数が多いほど安いです。そのため行くと決めたら早めに予約した方がいいですよ!ちなみに航空券の予約自体はパスポート番号の必要ないところが多いです。

先ほど、アイマス台湾の航空機を抑えようと値段を見たところ昨日より2,500円高くなっていて涙目…orz

念のため海外旅行保険は入っておいた方が無難

これは個々の判断に任せますが、現地で何かあった場合保険等利かないので入っておいた方がよいと思います。バニラエアですと、3泊4日で2,450円で加入できるので自分は入っています。

なお、クレジットカードに海外保険が付帯されるところもあるのでそちらを利用するのも手です。ただしクレジットカードは利用した場合のみ保険が適用されるというカードも多いのでお持ちのカードでどのような保険が適用されるか調べておいた方がよいです。

英語さえ理解できればなんとかなる

台湾では文字が全て繁体字で書かれています。漢字ならなんとなくわかるやろ~っていう人結構いますが自分はサッパリでした。駅の案内なんかは繁体字の下に書かれている英語の方が理解できたぐらいです。

英語が読めればだいたい何とかなります。英語はいつも赤点だったけどこの時ばかりは日本の英語教育に感謝しましたね!

「日本語が通じる」は半分ウソ

あっちも商売なので観光客には優しいです。絶対日本語通じないだろ~って雰囲気漂っている店の前でオロオロしていたらあっちの方から「コレ、タベル?」と日本語で話しかけてくれるぐらいです。しかしこれはテンプレート的なやりとりのみ疎通可能ということで、それ以上のことは通じないと思った方がいいです。

台湾語ですが、日本語と違い抑揚が重要なのでカタカナ読みで発音しても全く通じません!お店で追加注文をしようとスマホで読みを調べてお店のオバちゃんに話しかけてみるも「は?」って顔されて終わりましたorz結局スマホ画面見せた方が早かったです。

ホテルも「日本語のスタッフがいる」と予約ページでは明記されている場合でも常に常駐しているわけではないですし、最悪英語でのやりとりも想定しておいた方が無難です。一度、ホテルでルームキーを部屋の中に置いたまま部屋を出てしまったときは焦りました…「ルームキー?」とSuicaをかざして部屋番号を英語で伝えたらなんとかなりましたが…意外と英語で2桁以上の数字って出てこないもんですネ!

意外と悪くないA席

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リスアニ台湾、1日目はS席で見ましたが、2日目は既にS席は完売していたので、A席である5F席の最前列(5F-A8ブロック)を確保しました。個人的な感覚ですが、TICCの5F席はSSA200レベルの最後列とそんな変わらないと思います。10月にシンデレラ4thでSSAアリーナモードの500レベルを体験した自分にしてみれば全然わるくなかったですヨ!

美味しいもの多いよ!

なんといっても小籠包

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夜市は行くべし

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最初はコトバが通じるか不安だったので、行くのを躊躇していたのですが、メニューは店頭に並んでいるので指さしでの注文とお金の単位が読めればなんとかなると思います(笑)お店の人が日本語で話しかけてくれることもあります。

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そして何より安くてうまい!200元もあればたらふく食べられます。

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夜遅くまでやっているのでライブ後の腹を満たすのにも最適です!

缶ビール片手にぶらつくのもいいですよ(笑)

スイーツも多い

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タピオカの豆花

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もちくらさんが激プッシュしていたマンゴーカキ氷。

(o・∇・o)おいしいよ~

 結局いくらぐらいかかるの?

  • LCC往復航空チケット 20,000円 (座席指定あり、預け荷物なし)
  • ライブチケット 20,000円 (A席10,000円 × 2Days)
  • ホテル代 15,000円 (中ランク程度の宿に3泊4日。ドミトリーならもっと安い)
  • 現地の飯代もろもろ 20,000~30,000円 (がっつりとした観光や物販で使う場合はもっとかかります)

LCC利用なら75,000~85,000円ぐらい。チケ代除いたら5万程度ですね。

この辺はどこにプライオリティを置くかだと思います。

 

まとめ

  • とにかく時間に余裕をもって行動
  • ツメツメのスケジュールは厳禁
  • LCCを使うならなるべくトラブルの影響を受けにくい(行きなら朝一、帰りは最終便を避ける等)便を選ぶ
  • もしトラブルに遭っても折れない心

 

初めて台湾に行きましたが、言語が違うというのとパスポートを肌身離さず持ってないといけない点を除いて、雰囲気自体はそこまで日本とあまり変わらなく、それでも異国なんだなと思える不思議な場所でした。

異国で非日常感も味わえてライブイベントも楽しめていいですよ!

少しでも参考になれば幸いです。それではよい旅を!

 

↓本記事が好評だったようなので、続きのような記事を書きました。

nayuneko.hatenablog.jp