ミリシタで松田亜利沙のメインコミュを見てください
亜利沙は可愛いなあ!
本日9月12日、アイドルマスターミリオンライブ! シアターデイズに自分が担当している松田亜利沙のメインコミュが実装されました。
コミュで松田亜利沙のよいところがたくさん語られているので、見てない人はこんなクソ記事読んでないで今すぐ見てきてください!!!!!!
松田亜利沙といえばどういうイメージが思い浮かぶでしょうか?
担当P以外でよく見るのが「重度のアイドルオタク」「ハイテンション」「というかうるさい」「りえしょんまんまじゃん!」みたいな感じだと思います(当社調べ)
よくいえば個性的、バッサリ言うとネタキャラ的なポジションになっているかもしれません。
今回実装されたメインコミュではそのようなイメージとは裏腹に、彼女の魅力である「アイドルに憧れてアイドルになった」という王道の物語が展開されています。
※以下、多大なるネタバレを含みます。
とにかくアイドルちゃんが大好き!
亜利沙は自他共に認める重度のアイドルちゃんオタクです。その行き過ぎた行動で時には引かれることも・・・。
コミュでは雪歩が「正統派アイドル」の研究対象として被害者…もとい付き合ってくれることに。好きなものを追っている亜利沙はすごく活き活きとしています。他のアイドルちゃんのことならいくらでも語れる勢いです。
自己評価が低い
しかし自分のこととなると途端にダメになります。
Pに「亜利沙のいいところは?」と聞かれて「特にない」と答えてしまうぐらい、自分に自信がない子です。アイドルちゃんになるぐらいなんだからどこかしら自信があってもいいと思うのですが、アイドルちゃんの研究に余念がなく、他のアイドルちゃんのことを知り尽くしている彼女だからこそ、自分が他の子に比べて特筆していいところがあると言い切れないものだと思われます。
そんな自信のない亜利沙に、律子、雪歩、環、そして杏奈が亜利沙のいいところをそれぞれ教えてくれます。尊い・・・・
各メンバーにいいところを教えてもらって、自分がアイドルちゃんであることを再認識する亜利沙。そうやって少しずつ自信をつけていく様子を見られて本当によかった・・・。
さらにコミュに登場してくるメンバーがよかった!
律子×亜利沙
亜利沙と律子といえばLTP09でも共演を果たし、同じデータを武器とするアイドルちゃんとして相性は抜群、亜利沙は律子のことを慕っており「律子さん大センパイ」と呼んでいる。
その律子から「分析力がすごい」と褒められて、褒められ慣れていない亜利沙はたじたじ。可愛い。
杏奈×亜利沙
これは完全に個人的な趣味ですが。
グリマスのマイユニが亜利沙、杏奈、星梨花のVoユニットだったので、亜利沙と杏奈の組み合わせはもともと好きでした。
グリマス時空では基本的に年上には「さん」付けの杏奈が、亜利沙に対してはなぜか呼び捨てで呼んでおり(ちなみにロコも呼び捨てにしていました)、亜利沙を面倒臭そうにあしらう、いわゆる塩対応というものでした。
最初のふれあいで亜利沙の周りに杏奈と環が出てるのを見た時は、単に俺得な組み合わせ・・・!と思っていたら思わぬ刺客でした。
ミリシタに実装されたコミュ開始時点では杏奈は亜利沙に「さん」付け。アイマスにありがちな別時空か〜ぐらいに始めたのですが、進めていくうちに・・・
最後の最後で亜利沙自ら杏奈に呼び捨てするようにお願いするんかーい!まさかこんなところで、杏奈が亜利沙を呼び捨てにする理由を回収できると思わなかった。
最初はさん付けだったことから一応亜利沙には年上として接しているという意識があるということ、杏奈が亜利沙のいいところを知ってくれていてそれに共感していてくれることがわかって、もともと好きなカップリングということもあり、ミリシタ運営ちゃんありがとうという気持ちでいっぱいになりました。
あんありはいいぞ。
最後に
コミュ実装直後はYahoo!リアルタイムの上位に「亜利沙」のワードが入っていたり、Twitterのトレンドに「アイドルch」(アイドルch@ng!だが、おそらくTwitterの仕様上切れている)が入っていたり、普段亜利沙のことをあまり語っていない人まで亜利沙に興味をもってもらえているようで、亜利沙Pとしてすごく嬉しくなりました。
限定亜利沙の衣装コミュが正直微妙だったので若干不安でしたが、すごくいいお話に仕上がっていてよかったです。
亜利沙の内面に触れてみて、少しでも亜利沙のことを好きになってくれるプロデューサーさんが増えてくれると嬉しいです。
亜利沙は可愛いなあ!
いまさらミリシタ1周年を振り返ってみる
ミリシタ1周年おめでとう!(1ヶ月遅れ)
6月29日にミリシタはサービス開始1周年を迎え、ゲーム内イベントはもちろんのこと、アキバの1周年記念フェスティバルなどのリアルも含めた様々な施策によって、これでもかってぐらい祝福され、盛況のうちに幕を閉じました。
いつからこんな大人気コンテンツに…?
一番感動したのは、アキバで開催された1周年記念フェスティバル。
『ミリシタ』1周年記念フェスティバル!秋葉原で6/29より開催!!
期間中、秋葉原がミリオンライブ一色に染まり、どこに潜んでいたんだってぐらいミリオンライブのオタクが街に溢れかえり、いつからこんなに大人気コンテンツになっていたん…?と初期からミリオンライブを見守っていた自分も困惑するぐらいの盛り上がりでした。去年のぶどーかんが終わったらミリオンライブというコンテンツが幕を閉じるんじゃないかとにわかに思っていたのが嘘のよう。
まず秋葉原駅を電気街口から降りると、アトレがミリオンライブに染まっているのが目につく。しかも1周年期間中はゲーム内でもお仕事コミュの背景がアトレになっており、リアルとゲームのリンクが楽しめるのはミリシタのすごいところ。
アトレの特設物販売り場の商品棚も焼け野原。
ベルサール秋葉原で開催された1周年記念イベントの展示物の巨大ミリシタモニタ。この画面で好きなMV見たい。
アキバCOギャラリーも期間中はミリシタの特設展示場および物販会場に。
アニONカフェではミリシタコラボカフェが!しかも担当ユニットは「トゥインクルリズム」!!
松田亜利沙のオタクとしてもな pic.twitter.com/ewQoVPuO8u
— なゆ (@nayuneko) July 14, 2018
阿鼻叫喚な1周年イベ
グリマスではお馴染みだった感動イベ、ミリシタではちょっと形式を変えて実施されました。しかしそれがどれだけのプロデューサーさんを苦しめたことか…。
グリマスはボーダー変動制で上位に入ったプレイヤーのみが報酬SRをもらえるシステムでしたが、ミリシタでは報酬SRは毎日簡単なノルマをこなせばもらえるすごく優しいシステムで、代わりに100位固定のボーダーに入ったプレイヤーが得られるものが称号という名誉*1にも関わらず、特に人気のアイドルちゃんは競争率も高く*2、空き時間のリソースをすべてミリシタに回し、オートライブPASSを人権と呼び、運営ちゃんに「参りました」と言わせ、イベント終了後に一部プレイヤーから「1周年を二度と迎えないで欲しい」とまで言わしめた、ランナーにとっては地獄のようなイベントでした。
自分はそこまで辛い思いをしなかったけど、2週間はやっぱ長かった。
ミリシタサービスした開始当初はお世辞にもレスポンスがよくなく、ちょっとしたことで端末が発熱し、曲の追加ペースも遅く、まともなイベントが1ヶ月なく、ガシャの天井なし。自分の好きなSSRが選べる施策も割と早い段階できていて、不安が多かった中、ここまで持ち直したのは開発チームの愛ゆえだと思います。
ありがとうミリオンライブ !これからもよろしく。
アイマス台湾おつかれさまでした!
以前ブログに書きました通り、4/22(土)~4/23(日)に台湾の台北國際會議中心で行われました、アイドルマスター初の海外単独公演である「THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN」に両日とも現地参加してきました。
開催一週間前に公式JTBツアーでひと悶着あったり、発売済みの一部座席が機材拡張に伴う影響で強制移動させられたり、ライブ前日に伊藤美来ちゃんがインフルの為に急遽欠席になってしまったりと、色々とありましたがまずは無事に終わってよかった。
今後、このような海外公演が再びあることを期待しつつ、次もし現地参加する人の参考になればと思い、今回の台湾公演の感想を交え、あしあとを残しておきます。
すんごいやんばい神セトリ
当初、今回のライブはミリオン楽曲メインになると思っていたのですが、物販でコロムビアのCDも売ることからコロムビア曲、ランティス曲どちらをメインで歌うんだろう?と、ここまでセトリの予想がつかないライブも久々でしたね。
アニメ鉄板曲である「READY!!」に始まり、まさかの「The world is all one !!」で〆。今回のテーマに従えば、WAOを大トリに持ってきたのは素晴らしいの一言に尽きる。
LTDリリイベ以来(自分は行けてないですが)のオリジナルメンバーでの「深層マーメイド」とリリイベですら実現しなかったオリメンでの「Persona Voice」は最高でした!!!3月に武道館で聴いたばかりの「ジャングル☆パーティー」もオリメンで歌唱することによりさらにパワーアップしていたし、2日目には武道館で完全ハブにされていた「Welcome!!」さんが1年ぶりに帰ってきた!久々すぎてアレなんの曲だっけ?でも身体は勝手に動く!!状態になってました。みんな待ち望んでいたのか、2日目一番の盛り上がりじゃない?ってぐらい会場全体がすんごい歓声でしたね。海外でこの盛り上がりを見せてくれるとはさすがWelcome!!さんです!日本でももっと歌ってくれ!!
これまた久しぶりに聞いた「GO MY WAY!!」はミリオンメンバーも交えて、特にもちょがごまえーの振り付けしてるのがすごく可愛くて(ごまえーにおいて星梨花はやよいポジだと勝手に思っているw)ずっと見ていたかった…。ちなみに4/26に放送されたアイステによるとGO MY WAY!!はゆい㌧、もちょ、みっくで歌唱予定だったみたいですね。代理で入って振り付け完璧な中村先生はさすがやでえ…
日本で開催される時のような斜め上を行くセットリストは組まれず、去年のリスアニ台湾のように無難なそして盛り上がる鉄板曲で構成されるだろうなと予想していましたが、いい意味で期待を裏切られた結果になりました。ぴょんさんがミリラジで言っていた「すんごいやばい神セトリ」という言葉通り、すんごいやんばい神セトリでしたね。
キャストの皆さんも海外公演のせいか、いつもよりはしゃいでるように感じました。特にすーじーさんがあんなにはしゃいでるところを見たことなかったので、新たな一面を見られてよかった。もちょはもちょ。2日目アンコールの歌マスではらみーに抱き着かれ3秒ほどフリーズした後、終始照れもちょになっていたのがすごいよかった。可愛すぎた!!!
現場の雰囲気は非常に練度が高く各国の精鋭が集まってるなって印象でした。国内だと何かと荒れるミリオンメンバーがいる現場としてはかなり平和だったと思います。まちこ16連はありましたが(笑)ここまで来るか―!と逆に爆笑してしまいました。日本だと高まったらなんでもUO折るマンが1人や2人いるもんですが、「蒼い鳥」で会場が真っ青に染まったのには感動しましたね(実際3rdの時の蒼い鳥ですらUOマンはいた)。
そしてシンデレラ全盛期の中、海外でもこんなに765ASとミリオンライブで盛り上がることに765&ミリPとしては感慨深かったです。
海外公演の壁は大きかった
日本だと全然取れないアイマスライブのチケットですが、3,000程度の箱でもさすがに海外公演だと敷居が高いようで、満員御礼とまではいきませんでした(それでも7~8割程度は埋まっていますけどネ)。
出発前に再取得。先週から100席ちかく埋まってる。 pic.twitter.com/RF4Emu3qeO
— なゆ (@nayuneko) 2017年4月20日
国内遠征とほぼ変わらない遠征費用で、CDを積まずに自分で好きな席を自由に選べる日本じゃ考えられないほどの優遇っぷりなのに…!
まぁ海外は普通に考えて敷居高いですよね。自分もリスアニ台湾に行くまではそう思っていました。台湾は距離的には石垣島(沖縄)のちょっと先で本当に日本人に優しい国なので次があるならぜひご検討していただきたい次第。
本当に置いてかれるLCC
実は行きの台北便で、同行するPが電車の乗り換えを間違えてしまい、バニラエアのチェックイン時間に10分程度間に合いませんでした。国際線はWebチェックインが出来ず、さらにチェックイン時にパスポートが必要になるため、当人がいないとどうしよも出来ません。自分は早めに空港に着いていたので、どうにかならないかグランドスタッフに相談を持ち掛けてみましたが「どうにもなりません。次の便を新たに購入してください」と即答されてしまいました(チェックイン開始時間時点で別便の変更不可、最安料金のシンプルバニラなのでキャンセルも不可)。自分の力ではどうにもならず、チェックイン締め切り直前の呼び出し案内放送を聞き流すことしかできず、無残にもチェックイン締め切り時刻は過ぎてしまいました。LCCは定時運行を死守できないとダイレクトに損害に繋がるので仕方がないです。
ちなみに4時間後のタイガーエアの便が当日券で2万円で購入できたようで、後ほど無事合流はできました。
サイリウムは手荷物で問題なし
国際線へのサイリウム(所謂折って使うタイプのケミカルライト)の持ち込みについて、Twitterでは色々と言われていますが、結論から申しますと機内持ち込みでも問題なく渡航できました。
自分は25本入りの大閃光オレンジを未開封のもの1セット、開封済みのものを10本程度、計35本程度持って行ったのですが、特に保安検査場で止められることもなく通過できました。さすがにあまり多すぎると何か言われる可能性はありますが(そもそも国際線では液体の機内持ち込みが制限されているので)、その場合は受託手荷物にすれば大丈夫だと思われます。(実際に今回の公演でUOを100本以上持ってきた兵も)
製造販売元のルミカさんのWebサイトでも安全シートがダウンロードできるようです。ただサイトには、『「ルミカライト大閃光arc」は航空機へ搭載可能な基準を満たしていますが、その判断は航空会社によって異なります。』とあるので、結局は現場の判断に委ねられるということになりそうです。
遠征費用はいかほど?
今回の遠征にかかった費用を計算してみました。
飛行機(LCC)・チケットは全て自力で確保で3泊4日 (金曜発、月曜帰国)
遠征にかかった費用
航空券: 25,360円 (バニラエア)
20,510円(運賃+手数料諸々)+2,400円(リラックスシート)+2,450円(海外旅行保険)
宿代: 約10,000円 (3泊・3人部屋中流ぐらいのホテル)
滞在費: 約17,000円 (5,000TWD程度) ※2017年4月、レート3.47で計算
8割はメシ代です(笑)しかもかなり食べた。正直結構使いすぎた感あるので、そこまで使わない人なら半額ぐらいに抑えられると思います。
計: 約52,360円
飛行機や宿で贅沢しなければもう少し抑えられますね。
チケット代・物販代
チケット代(2日間S席): 約28,000円 (7,400TWD) ※2016年12月、レート3.762で計算
物販代: 約10,000円 (3,000TWD) ※2017年4月、レート3.47で計算
計: 約38,000円
海外公演はチケ代がちょっと高いですねー。
合計: 約90,360円
チケットと飛行機は昨年の12月、宿代や滞在費は当日支払ったのであまり使っていない感はあったけど、それなりに使っているなー。それでも4th武道館のために積んだCDとそんなに変わらないのがアレ(しろめ)
JTB公式ツアーと比較して
リスアニ台湾の時同様、JTBで公式ツアーが用意されていました。
THE IDOLM@STER 765 MILLIONSTARS First Time in TAIWAN
3泊4日で東京発S席2日間で135,000円という結構いいお値段ですが、
・飛行機はフルサービスキャリア
・ホテルはそれなりの階級のところ
・現地では係員が同行
・現地での移動はすべて観光バス
・専用の旅のしおり
・バスでは社長と小鳥さんのツアー限定メッセージが流れる
・ツアー参加者限定懇親会ではガミPトークショー&プレゼント抽選会
・オリジナルグッズとお土産がもらえた
とそれなりに別のところでお金が掛かっていたという印象です。
Pなら嬉しい特典がこれだけ盛りだくさんなら選択肢の一つとしては全然ありですね。特に海外初めての人にとって案内してくれる人がいるというのはデカい。
アイマス公式ツアー簡易まとめ
— 村崎野@ありが台湾公式&ウマ娘 (@murasakinoi) 2017年4月24日
良い点
・社長+小鳥さんのツアー限定メッセージ
・ガミPトークショー
・部屋が広い
・飯が美味い
・手続きが初心者向け
・限定プレゼント
悪い点
・ライブの席が悪い(致命的
・値段が高い
・航空便が選べない
・通知事項がなにかにつけ遅い
写真いろいろ
たべたもの
火鍋!
士林夜市でカキ氷(チョコ味なんて面白味のないものを頼んでしまった…)
小籠包!
排骨チャーハン!
蚵仔煎(牡蠣のオムレツ)めがっさうまい
前回寧夏の夜市で見つけた下水湯。んまーい!!!
臭豆腐!においはアレだけど味はいたって普通。
豆花。孤独のグルメでゴローちゃんが入った店にて。
えびりんぐ!!!(エビの焼売)
ころあずがミリラジでも言ってた50嵐(ウースーラン/notいがらし)
ここのタピオカミルクティーは絶品なのでマジオススメ!
台湾アニメイトすごい!
しっかりと名刺は残してきました!
台北101
会場の様子
初日は小雨。物販は2時間程度並んだぐらいで買えましたー。
自分たちが並んだ直後にツアーのバスが来たのでちょうどよかったかも。
恐らくLV送信用のアンテナ。こんなんで配信してるのか…w
フラスタもたくさん!
国際オフ会(2日目)の様子。すごい楽しかった!